「探偵ガリレオ」「予知夢」に続く物理学者湯川シリーズ第3作目の推理小説。図書館で借りて読みました。前2作は短編集でしたが、長編です。でもコレだけでも違和感なく読めました。
第134回直木賞受賞作。あと第6回本格ミステリ大賞とかいろいろ受賞してます。
2008年秋映画公開予定。

容疑者Xの献身 容疑者Xの献身
東野 圭吾 (2005/08/25)
文藝春秋

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容疑者Xの献身-Wikipedia

まず正直にかなり面白かったです。
前2作は理系の学者である湯川が科学的にトリックを解明していくことが普通の推理小説と違って面白かったんですが、今回はちょっと雰囲気が違います。

なんでしょ、「この数学の問題が解けますか?」っていう感じ?
伏線はいろんなところに散りばめられてますが、私は文系の人間なので理系的な思考は全くできず、最後の最後までさっぱりトリックは分かりませんでした。。。

主人公は湯川の大学時代の友人である冴えない数学教師石神で、犯人は最初からわかっています。
湯川はひさしぶりに再会した石神からP≠NP問題という有名な数学の難問を出されます。

「自分で考えて答えを出すのと、他人から聞いた答えが正しいかどうかを確かめるのとではどちらが簡単か」

以下ネタバレなので隠します。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌



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