第41回文藝賞受賞作。2008年1月より映画公開。
出演は永作博美、松山ケンイチ、蒼井優、忍成修吾。
映画のコピーは「恋におちる。世界がかわる」
19歳のボクと39歳のユリのいかれた冬の物語。
タイトルのインパクトと松山ケンイチ主演の映画原作ということで読んでみました。
さらさら読めます。さらさらすぎて、読後感は何もなし。。。というか。
文章がおしゃれとかせつないとか誉めてるレビューもみていたのですごく期待していたのですが、うーん、私的にはイマイチでした。
そこまで嫌いじゃないのですが。
ユリの魅力がよく分かりませんでした。私は女だからか、なんとなくユリの気持ちとかは分かるんだけど、主人公がなんでユリみたいな年上の女性に惹かれたのか意味不明。
作者が女性だからかな。男の人はこの話読んでどう思うんだろう?
原作のユリはどこにでもいる年相応の女性として描かれていますし、むしろ自分勝手で女の嫌な部分が出てるような気さえします。
最後とか最低な行動だよなあと思ってしまいました。
映画では多分永作博美がかわいらしく素敵に演じてるんじゃないかな。だったら説得力は増すかも。
タイトルにセックスなんて入ってるし、セックスもしてますが、エロくはないです。映画の予告観ましたが、映画の方がなんとなくエロそうです。
現実っぽいようでどこか現実離れしているお話でした。
でも映画はちょっと観たいです。
■映画公式サイト:
http://hitoseku.com/